滑川地区社協・民児協

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「なめかわ120号」6ページに 滑川地区社会福祉協議会・滑川学区民生委員児童委員協議会の活動紹介をしました。

• 日立市社会福祉協議会・地域包括支援センター「神峰の森」・民児協・地区社協との連絡会議開催・情報交換を密にし、あんしん・安全ネットワーク対象者の調査と支援体制づくりを推進しています。
• 避難行動要支援者台帳の登録の推進
• 緊急通報システム利用の普及推進
• 緊急連絡票・あんしんカードの全員登録・巡回安全サービス事業の実施 
• 孤立して困っている方や、相談相手がいなくてお困りの方と行政とのつなぎ役
• おもちゃライブラリー・ふれあいサロン・ふれあい健康クラブの開催、すべて参加費は無料

活動内容に補足説明をいたします。

 

緊急通報システム

ネットワーク登録者・避難行動要支援登録者に緊急時の通報手段として通報用の電話器の設置を行っています。
　急に体調が悪くなったときや事件・事故が発生したときにボタンを押すだけで消防署に繋がります。
※但し自宅の電話がNTT・またはJWAY回線のみ

 

緊急連絡票

A５サイズの様式に氏名・生年月日・かかりつけ医・家族の連絡先・近隣協力者名等を記入したカードを地区社協で作成し、民生委員が届けます。
　万が一救急車を呼んだ時、消防隊員の方がそれを見てかかりつけ医や家族に連絡してくれることになるので、目に付きやすい場所にぶら下げておくことを勧めています。

 

あんしんカード

　緊急連絡表をカードサイズにしたもので財布などに入れて持ち歩いて貰うのが目的です。外出先で緊急事態になったたときの連絡先となります。

 

巡回安全サービス事業

電気やガス会社と連携した高齢者(ネットワーク登録者)の家屋点検活動です。 年に1回各地区2～3名の方を対象としています。
協力企業は
東京ガス・関彰商事・東京電力・関東電気保安協会・日立市消防本部
日立トンカチの会（日曜大工ボランティア　簡易な修理等）